学生・研修医の方

学生・研修医の方へ

入局希望の方へ教授からのメッセージ

愛知医科大学医学部泌尿器科学講座は、大学病院としての”誇り”、”最新の知識と技術の習得”、そして”怠らない努力”を心に刻み、日々の診療と研究、そして教育に励んでいます。泌尿器科医は、患者さんから信頼される優れた”医師、医療者”であり、時代に求められる”研究者、医学者”であり、頼りにされる”教育者、人格者”でなければなりません。日々の疑問、困難な症例に向かい合ったときにはじめて”医師、医療者”としての成長があります。現代の医学では解決できない問題も、未来で解決できる時代を信じて、”研究者、医学者”として解決の手法を研究いたします。未来にわたり、それらの経験を共有をできる”ひと”を育成するための”教育者、人格者”として、ともに研鑽に励みます。泌尿器科医が担当する患者さんは老若男女問わず、診療する領域も多岐にわたります。ひとりひとりの泌尿器科医が興味を持てる分野に、共に学べば必ず出会えるはずです。愛知医科大学医学部泌尿器学講座は、”地域”、”ひと”、そして”ひととのつながり”を大事にしながら成長してまいりました。日々、”最新の知識と技術の習得”を目指し、前へ進みます。その速度には個人差がありますが、最後の目標、ゴールは同じはずです。ぜひ、患者さんのために共に優れた”医師、医療者”に、時代に求められる”研究者、医学者”に、そして頼りにされる”教育者、人格者”になるべく、一緒に前へ進みましょう。あなたの希望に沿った未来になるように私たちは”誇り”を持って指導いたします。そして、そのための”努力”を惜しみません。あなたの活躍を期待しています。

卒後研修カリキュラム

愛知医科大学泌尿器科学講座における、専門医研修プログラムは2021年度より、これまで提携していた静岡県立総合病院に加え、名古屋第一赤十字病院、名古屋第二赤十字病院、春日井市民病院、名古屋大学病院のご協力を頂き、愛知医科大学病院以外に計5つの病院で研修可能施設となりました。また、愛知県地域枠の専修医の先生が当プログラムで研鑽できるように、愛知県地域枠指定病院として八千代病院にもご協力頂き研修可能施設となりました。専修医の間に、上記病院にて修練を積むことが可能です。詳細は下記リンク(PDFファイル)をご参照下さい。不明な点や見学などの問い合わせは、下記問い合わせ先までご連絡下さい。