一般の方向け

ごあいさつ

愛知医科大学医学部泌尿器科学講座のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。

わたしたち泌尿器科は、女性、男性の後腹膜の臓器(副腎、腎臓、尿管、膀胱、前立腺)および男性の生殖器(陰茎、精巣)を担当する診療科です。悪性腫瘍である“がん”をはじめとして、男性の10人に1人は経験する尿路結石(腎臓結石、尿管結石)、高齢男性の多くの方が困る排尿障害(前立腺肥大症、夜間頻尿症)、多くの女性が悩んでいる尿失禁や頻尿、過活動膀胱、そして骨盤の底の筋力低下により、骨盤内の臓器が脱出する女性の骨盤臓器脱(膀胱脱、子宮脱)などの診療を行っています。

超高齢化社会を迎え、泌尿器科の病気でお困りの方は増加しており、患者さんの悩まれる症状も様々です。さらに、治療内容も多様化し、医師の個々の力に加えてチームでの診療が必要とされています。ロボット支援手術(ダヴィンチ手術)の適応の拡大、がんや排尿症状に対する薬物治療の進歩、さらに排尿障害、骨盤臓器脱や結石における手術治療の先進化により、これらを担える優れた泌尿器科医師の育成も大学病院として求められています。また、ゲノム情報を活用した医療、人工知能(AI)を利用した、より洗練された治療は、すぐそこの未来です。

わたしたちは、地域の皆様に貢献する、患者さん中心の地域医療を大事にします。患者さんにとって安全かつ安心で、お互いに尊重しあえる医師の育成、医療体制の構築を目指します。そして、将来に貢献できる新しい取り組み、研究を通じて新しい技術の開発を目指します。

年齢を重ねますと必ず病気になり、悩みます。その病気との付き合い方、そしてその解決方法をご相談にお越しください。一緒にその解決方法を考えていきます。

愛知医科大学医学部泌尿器科学講座
教授 佐々 直人

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